生命保険の選び方

結婚後保険のどこを見直すか?

生命保険は加入したまま、ほったらかしの人がいますが保険の効果が半減します。
環境に合わせた見直しが必要です。環境が1番大きく変わるのが結婚です。
結婚後すぐに夫婦の生命保険を見直しましょう。

 

@受取人を配偶者に変えましょう。
独身時代に二人が加入していた生命保険は独身の自分のための保険です。
結婚すれば二人の保障が必要になってきます。
夫婦一緒に生命保険の証券を見直してください。
誰が受取人か確認します。
独身時代の死亡保険金の受取人は両親にしていることが多いようです。
この受取人を自分の配偶者に変えます。

 

A保障内容の見直し。
死亡保険金額と医療保障の見直しをしましょう。
例えば奥さんが専業主婦なら死亡保険金は少なくて良いと思います。
専業主婦の奥さんに万が一のことがあっても
遺族が生活費にすぐに困ることがないからです。
その分旦那さんの方に保障を増額という見直しが必要となってきます。

 

B医療保障の見直し
入院給付金等の充実を見直しましょう。
夫婦のどちらかが病気になり入院すれば子供の面倒をみたり付き添いをしたり
いろいろな費用が生活費を圧迫する可能性があるからです。
家族が増えるといろいろな出費があります。
病気や怪我でお金に悩まないように
医療保障の充実は考えるべきでしょう。

 

これからは保険のプロに相談する時代です!みんなの生命保険アドバイザー